mixiのメッセージ機能は、主に1対1のコミュニケーション手段として使われているもので、mixi内のさまざまなコミュニケーション機能の中でも利用頻度の高いサービス。Message APIを利用することで、開発者はさまざまなデバイスやウェブページからメッセージを送信し、受信されたメッセージを表示するクライアントアプリケーション・サービスを開発することが可能となる。
Message APIで提供する機能は大きく「参照系」「投稿系」の2つに分かれ、受信メッセージ一覧の取得、およびメッセージの送信、閲覧状態の変更、受信したメッセージの削除が可能となる。
【関連記事】
・mixi、「イイネ!ボタン」公開
・大学生の9割がmixiを利用、ツイッター利用は2割強
・mixi、友人「0人」でもmixiアプリを利用可能に