ソーシャルメディアの台頭により、インターネット上の“顧客の声”など、企業が入手できるデータの種類・量は飛躍的に増加した。そうした中、先進企業は「データ収集」→「顧客分析」→「顧客対話」→「効果測定」という一連のサイクルを継続的に実施・改善することで、着実に成果をあげている。12月10日に行われたMarkeZine Day Premium 2010で、SAS Institute Japanの高橋氏はソーシャルメディア時代に必要となる「分析力」を解説し、先進企業がどのようにして「分析力」を武器にしてきたかについて講演を行った。
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中嶋 嘉祐(ナカジマ ヨシヒロ)
ベンチャー2社で事業責任者として上場に向けて貢献するも、ライブドアショック・リーマンショックで未遂に終わる。現在はフリーの事業立ち上げ屋。副業はライター。現在は、MONOistキャリアフォーラム、MONOist転職の編集業務などを手掛けている。
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