この1週間で読まれた「MarkeZineニュース」のベスト5は次のニュースだった。
■MarkeZineニュース 週間ランキング(6月15日~22日)
第1位 セカンドライフ最大級プレーヤーの電通、博報堂が講演 「爆発するソーシャルメディア」セミナー開催
時事通信社による、時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」が7月10日、時事通信ホールにて開催される。
第2位 YouTube日本語版、ついに登場
YouTubeが日本語に対応した「YouTube日本語版」を公開した。
第3位 ユーザー中心のデザイン手法でビジネスを構築「ペルソナ/シナリオ作成サービス」リリース
株式会社ミツエーリンクスは、6月15日、徹底したユーザー中心デザインの手法を用いて、顧客志向、ユーザー志向のビジネスプロセス、マーケティング・コミュニケーションの構築や改善を具現化する「ペルソナ/シナリオ作成サービス」をリリースしたと発表した。
第4位 「ニコニコ動画」リニューアル、もっと楽しみたい人のために有料サービス「ニコニコプレミアム」スタート
ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」の新サービス「ニコニコ動画(RC)」が公開された。同時にさまざまな拡張機能を利用できる有料サービス「ニコニコプレミアム」もスタート。MarkeZineではひろゆき氏と開発スタッフのインタビューも公開中!
第5位 Webサイトに埋め込みマッシュアップできる世界初のビジュアルコミュニケーション用Web APIリリース
産学官発ベンチャー企業の株式会社SOBAプロジェクトは、6月18日、Web会議システム「SOBA mieruka」が備えるビジュアルコミュニケーション機能が、他のWebサイトからも利用可能となる「SOBA Web API Ver. 1.0」を、6月21日より提供開始すると発表した。
1位のセカンドライフ、2位と4位に動画サイトに関するニュースが入った。エンターテイメント色の強い記事が読まれているようだ。ニュースで報じたように、ユーザーに大人気のニコニコ動画では、有料の会員制度が始まった。会員登録すると、より快適な専用サーバの利用による高画質での動画試聴などさまざまな特典が受けられる。この「ニコニコ動画」の開発・運営の舞台裏をひろゆき氏と開発スタッフに語ってもらったので、興味のある方は下記もどうぞ。
ひろゆきのニコニコ動画秘話
ひろゆき氏と開発スタッフによる 今だから話せる「ニコニコ動画」開発秘話