日本では「マーケティングでどう活用するか」という文脈からTwitterやFacebookについて語られることが多いようだが、アメリカではカスタマーサポートという観点からソーシャルメディアに取り組むことが急務な状況にあるという。そのために自然とソーシャルメディア専門チームの人員は膨らんでいき、20人以上を充てる企業もざらにあるのだとか。そんなソーシャルに注力するアメリカ企業は、どんな課題を抱えているのだろうか。数年後の日本企業の姿が、そこにはあるのかもしれない。
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中嶋 嘉祐(ナカジマ ヨシヒロ)
ベンチャー2社で事業責任者として上場に向けて貢献するも、ライブドアショック・リーマンショックで未遂に終わる。現在はフリーの事業立ち上げ屋。副業はライター。現在は、MONOistキャリアフォーラム、MONOist転職の編集業務などを手掛けている。
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