米コムスコアは、3万人以上の米国内の13歳以上の携帯電話契約者を対象に調査を行った。今年の3月から5月にかけての3か月間平均で、2億3400万人がモバイル端末を利用している。OEMメーカーのランキングでは、サムスンが1位となり、LG、モトローラ、アップル、RIMが続いている。
スマートフォンの所有者は7680万人で、その前の3か月と比較すると11%増加。スマートフォンのプラットフォームのシェアでは、グーグルのアンドロイドは5.1%増の38.1%でトップ。アップルは1.4%増の26.6%で2位となっており、3位以降は軒並み減少している。
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