インターワイヤードは、「ダイエット(減量)」に関するアンケートを行い(調査期間2007年5月23日~5月31日)、ダイエット経験やきっかけ、注目のダイエット方法などについて結果をまとめた。8,408名の男女から回答を得た。
まず全員(N=8408)に、「ダイエット(減量)の経験」があるか尋ねたところ、「現在している」は27.9%と3割弱、「過去にしたことがある(現在はしていない)」は41.3%で、約7割の69.2%が、ダイエット経験があると回答した。「ダイエット経験者」は女性の方が多く、79.7%に上った。男性は55.4%であった。
また、「現在の自分について、ダイエットをする必要があると感じていますか」と尋ねたところ、「かなり必要」34.1%、「やや必要」39.2%で、73.3%の人が『自分はダイエットが必要』だと感じている、という結果になった。必要だと思っている人のうち、現在ダイエットをしている人の割合は37.0%と4割弱であった。
さらにダイエットの必要を感じている人(N=6417)に、「目指したい・憧れの体型の有名人」を自由回答で尋ねた結果、女性が目指したい人の1位は藤原紀香(273票)で2位の黒木瞳(140票)に100票以上の差をつけた。次いで3位:米倉涼子(103票)、4位:松嶋菜々子(102票)、5位:佐藤江梨子(78票)と続いた。男性が目指したい人の1位は郷ひろみ(37票)であった。2位はイチロー、木村拓哉(29票)、4位:新庄剛志(28票)、5位:ブルース・リー、ケイン・コスギ(26票)と続いた。、「目指したい・憧れの体型」に上がった有名人は皆、パーフェクトボディをキープしている。メタボリックを恐れながらも暴飲暴食を繰り返すサラリーマンが彼らのようなボディになるには、相当の努力が必要になるが、きちんと健康管理を行えば、けっして無理なことではない。
プレスリリース:ネットリサーチのDIMSDRIVE、「ダイエット」に関する調査結果を発表