提携候補になりそうなサイトをチェックする
アフィリエイト開始後、どういったサイトが提携してくれそうか、まずはネットサーフィンして探してみましょう。
バナーなどリンク素材を用意したり、メールニュース内容を決める際にも役立ちます。また、ASP選びにあたって、「提携サイト候補はどのASPを主に使っているのか」を調べ、最終決定の参考にすることもできます(どのASPを利用しているかは、バナー等にカーソルをあわせて飛び先URLを見ればわかります)。
例えば英会話スクールで、資料請求を成果と設定したアフィリエイトプログラムを始める予定であれば、次のように、英語に関して何らかのニーズを持っている人が探しそうなサイト探しを進めます。なかには、アフィリエイトプログラムを積極導入しているサイトもあるでしょう。
- 短期留学の専門情報を探してみる
- 語学学校の比較サイトを探してみる
- 仕事で英語を使う人が参考にしそうなサイトを探してみる(英文メールの文例集サイトなど)
- ジャンル別の海外サイト専門リンク集などを探してみる
さらに拡大する場合であれば、ニーズではなく属性ターゲットで、次のように軸をいくつか決めて探していってもいいでしょう。
- 20~30代の都市部ビジネスマンの間で人気のサイト
- 自己啓発意識の高い人が訪れそうなサイト
探す方法はいろいろあります。検索エンジンで関連キーワードを入力して検索していってもいいですし、「All About(http://allabout.co.jp/)」「人気ブログランキング(http://blog.with2.net/)」などを起点に、詳しい人が紹介しているおススメサイトや、アクセス数の多い専門ブログなどを探していく方法も近道と言えます。
また、ASP公式サイト上でもアフィリエイトサイトの紹介が行われています。コンテスト受賞サイトなどはぜひチェックしておくことをおススメします。
リンクシェア・チャンネル(http://ch.linkshare.ne.jp/)

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