SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

cci、トレーディングデスクサービス運用にFacebook Exchange活用

 サイバー・コミュニケーションズ(以下、cci)は、「PerformanceX Management」のトレーディングデスクサービスのラインナップに米国Facebook社の提供する「Facebook Exchange(以下、FBX)」の運用を新たに追加した。

 「PerformanceX Management」とは、cciが提供する、複数のDSPやアドエクスチェンジなど運用型広告商品を統合管理を行うトレーディングデスクサービス。

 「FBX」は、特定のウェブ閲覧履歴データを持ったユーザーがFacebookを訪れた際に、そのユーザーに表示する広告枠をリアルタイムに入札できるサービス。この「FBX」と「PerformanceX Management」の取り扱っているcci独自のDSP「Rocket Fuel」との接続により、Facebook月間利用者全世界10億人、日本国内1,500万人も広告訴求の対象として取り込むことが可能になる。

 「Rocket Fuel」独自の人工知能技術を組み合わせることで、配信実績に応じて、ターゲットユーザーを自在に抽出・拡張し、自動的に最適化することができ、より効果的なリーチの拡大と配信効率の向上が見込める。

【関連記事】
Facebook、グラフ検索機能公開~ソーシャルグラフで新たなつながりを創出
プラットフォーム・ワン、「Facebook Exchange」におけるRTB取引をスタート
Facebookマーケティング予算は年間広告予算の「0~3%未満」の企業が71%
電通PR「2012年年末SNS調査」~Twitter、Facebook、mixiの認知度は95%超え
2012年12月アジア各国Facebook推定ユーザ数発表~日本のユーザー数は1,677万人

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/01/22 12:30 https://markezine.jp/article/detail/17097

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング