Twitterは、日本市場向けの「Twitter公認製品プログラム」を開始したことを発表した。
リアルタイムの情報が集まるTwitterのデータを元に、どのような情報が発信されているかを分析し、消費者の生の声が聞きたいという企業は、今後ますます増えていくと予測されている。
同社はエコシステムパートナーの中から、日本の各業界ニーズに応え、ビジネスの課題解決にベストなソリューションを「Twitter公認製品プログラム」に認定した。日本市場向けの公認製品として、下記5社のパートナーと共に開始した。
【認定プロダクト】
・BuzzFinder(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社)
・Engage Manager(株式会社トライバルメディアハウス)
・SocialEngage(NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社)
・TRUE TELLER ソーシャルデスク(株式会社野村総合研究所)
【データ再販】
・NTTデータ(株式会社NTTデータ)
【関連記事】
・Twitter、タイムラインのつぶやきのキーワードをターゲティング可能に
・角川、Twitterで小説を執筆する企画を実施
・Twitterの「トレンド」対応が21地域に拡大
・Twitterフォロワーのブランド好意度・購入意向の向上が明らかに
・Twitter広告管理画面をリニューアル、より高度なキャンペーン分析が可能に