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NHK、時差再生・マルチビューなどハイブリッドキャストコンテンツ開発のため総務省へ認可申請

 NHKが9月2日からサービスを開始した「NHKハイブリッドキャスト」は、放送の電波で送られてくる番組とインターネット経由で提供する情報を組み合わせた高度な放送通信連携サービス。対応受信機には、放送連携機能の拡張を行ったHTML5ブラウザが搭載され、従来のデータ放送より豊富な情報を高い表現力で提供することができる。また、タブレットなどの携帯端末と連携したマルチスクリーンでのサービスや携帯端末操作による視聴者参加型の番組演出など、これまでにないサービスを提供することが可能となる。

 NHKでは、このハイブリッドキャストコンテンツの開発に向けた課題の検証を行うため、新たなサービスについて総務省へ認可申請を行った。実施を検討しているサービスは以下のとおり。時差再生、マルチビュー、ハイライト視聴などが含まれる。これらは総務大臣の認可が得られ次第、順次スタートする。

 また、NHKはあわせて、ソチ五輪におけるライブストリーミングサービスの実施についても認可申請を行った。

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2013/09/25 12:00 https://markezine.jp/article/detail/18524

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