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Google アナリティクスのすべらない話

複数のサイトをどうやって計測する?クロスドメイン計測の落とし穴(後編)

 前編に続きGoogleアナリティクスを使ってドメインが異なる複数のWebサイトを計測する「クロスドメイン計測」について解説します。後編ではCookieの共有、クロスドメイン計測時の流入元判定の落とし穴について紹介します。

注意

この記事はユニバーサルアナリティクスを前提として執筆しました。旧Google アナリティクス(通称「ga.js」)では一部挙動が異なる点をご了承ください。

Google アナリティクス最大の難関「Cookieの共有」

ファーストパーティCookieを利用するGoogle アナリティクスの制約

 Google アナリティクスではユーザの識別にファーストパーティCookieを利用しているため、www.会社.co.jp / shop.会社.co.jp / 会社.blog.comという3つのドメイン名でサイトを運営している場合、1人が3つのサイトにアクセスすると1+1+1で合計3人とカウントされます。【注】

ファーストパーティCookieとサードパーティCookieの違いはこちらの記事をご確認ください。

サイトごとに重複してカウントされる例
サイトごとに重複してカウントされる例

 また、www.会社.co.jpから流入してshop.会社.co.jpで商品購入など)した場合、www.会社.co.jpへ誘導した広告が正しく評価されないということになります。

広告効果が正しく計測できない例
広告効果が正しく計測できない例

 このような状況において同一のユーザとして識別させるには、異なるドメイン・サブドメインでCookieを共有する必要があります。誤った計測内容に振り回されないように入念に設計と検証を行いましょう。

詳しい人向けのメモ

 リターゲティング用のdc.jsを利用した場合においても、Googleアナリティクスの計測にはファーストパーティCookieが利用されるため、異なるドメインでCookieの値が共有されることはありません。

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ケース1:サブドメインだけが異なる場合

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この記事の著者

海老澤 澄夫(エビサワ スミオ)

株式会社イー・エージェンシー データインテリジェンス部 技術主幹Google アナリティクス プレミアムの販売導入・コンサルティングを担当。 詳しくはお問い合わせください。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2014/06/12 08:00 https://markezine.jp/article/detail/18651

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