高度なキャンペーン管理機能も、使いこなせる
では次に、キャンペーン管理ツールの要である、キャンペーン管理機能を見ていこう。
分析の結果、例えば「離脱傾向にある顧客」といった施策対象が明確になったら、そのままシームレスにその対象セグメントに属する顧客をリスト抽出し、キャンペーン登録へとつなげていく。セグメントやキャンペーンごとに効果検証をすることも可能だ。また、キャンペーンの配信制御や自動調整ができることも大きなメリットだ。
「顧客の購買状況に応じた細かなキャンペーンを作成していくと、特定の顧客に対してキャンペーンが過剰に届いてしまう危険性があります。その偏りを避けるために、複数キャンペーンの対象になった場合に優先するキャンペーンを自動で調整します。それをふまえて、顧客ごとにキャンペーン数を制限したり、キャンペーンごとに実施数を自動調整したりできるのです」
また、キャンペーンを行うにあたって、条件の変更・追加をするときも、データ項目の変更・追加をするときも、DBやSQL、統計解析などの専門知識は不要で、システム部門に頼まなくても、マーケターが自らの画面上の設定で修正できる。
顧客を知っているマーケターの声を取り入れてきた国産ツール
「Aimstar」は国産の自社開発製品だからこそ、日本の商習慣やマーケティング現場の実情に合わせて開発されており、顧客を知っているマーケターが直接使え、自ら分析・ターゲティング・キャンペーン施策を設定できることで売上アップにつなげていく。また、導入して終わりではなく、売上アップという結果が出るように、サポート体制も充実している。
「Aimstarの開発にあたっては、小売業や通販のユーザーのリアルな業務に入り込み、詳細まできちんと知った上で、必要な機能を追加してきました。もちろん、ユーザーのリクエストもどんどん取り入れていますので、弊社はダイレクトマーケティングの業務知識が豊富です。導入後も定着化フェーズでの売上アップまでの支援まで、自ずと一貫して支援することが多いです。」
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