Gunosyは、20~49歳のビジネスパーソン男女600名(新入社員200名を含む)を対象に、新生活やビジネスシーンにおけるコミュニケーションをテーマにした「ビジネスパーソンの雑談力に関する実態調査」を実施した。
「自分には“雑談力”があると思いますか。」という質問に対して、「あまりないと思う」「全くないと思う」と答えた人は、全体の58.6%に。世代別で見ると新入社員(社会人1年目)は特に多く、69.5%の人が「雑談力に自信がない」という結果となった。
また、新入社員(社会人1年目)の半数近く(43.0%)が「上司とは雑談をしない」という一方で、上司世代(36歳~49歳)では約7割が「部下と雑談をする」と回答。また、世代によって関心の高い雑談ジャンルが大きく異なることも明らかに。
そして、情報収集ツールのトップ3は、全体では「テレビ」(72.7%)、「WEBサイト(PC)」(68.5%)、「スマートフォン」(48.0%)となった。そのうちスマートフォンでの情報収集ツールについては、1位「ブラウザでのWEBサイト閲覧(82.3%)」に次いで、「ニュースアプリ(40.3%)」が2位にランクインした。
【調査概要】
調査方法:「アイリサーチ」を利用したWEBアンケート方式
調査対象:「アイリサーチ」登録モニターのうち、20~49歳の有職者男女(全国)
調査時期:2014年4月11~14日
有効回答:600人
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