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無料版提供など、話題のLINE@/日本の成功事例をもとに、台湾を皮切りにLINE@経済圏がアジア諸国へ拡大!

 先日、5月中旬よりビジネスアカウント「LINE@」がリニューアルすることが発表され、大きな反響を呼んでいる。2012年12月にリリース後、順調に拡大しているLINE@の新展開と今後の構想について、LINE 代表取締役 COO 出澤剛氏にお話しをうかがった。

大反響のLINE@リニューアルの真相

 先日4月24日、「LINE」で提供されているビジネスアカウント「LINE@」が5月中旬からリニューアルすることが発表された(関連ニュースはこちら)。

 具体的には「LINE お店ページ」「LINE お店トーク」といった新機能の追加に加え、無料版アカウントの提供が始まる。また、LINEから国内外の固定・携帯電話番号へ低料金で通話ができる「LINE電話」と連携し、「LINE電話」からLINE@加盟店舗に発信した場合は通話料が無料になるフリーダイヤルを期間限定で無償提することも、大きな反響を呼んでいる。LINE@の新展開と今後の構想について、同社 代表取締役 COOの出澤剛氏にお話しをうかがった。

LINE株式会社 代表取締役 COO 出澤剛氏

 「今年の2月に開催した『LINE Showcase 2014 Feb.』において、“BEYOND LINE(既存のLINEの殻を破る)”というテーマのもと、スタンプのオープン化『LINE Creators Market』、企業向けにAPIを提供する『LINEビジネスコネクト』、そして『LINE電話』という3つのサービスを発表しました。今回のLINE@の大幅なリニューアルも、この“BEYOND LINE”の延長線上にあります(関連記事はこちら)」(出澤氏)

友だちとコミュニケーションする感覚で、LINEでお店を予約

 LINE@は2012年12月にサービスを開始。登録アカウントは順調に増加し、現在では飲食店、美容系(ネイルサロン・美容院など)、小売店(アパレルブランドなど)の店舗を中心に、3万アカウントを超える。LINE@から配信されたクーポンの利用率は約40%を占め、スモールビジネス向けのO2Oプラットフォームとして広く浸透している。また継続率は開示していないものの、「同種のO2Oサービスに比べると非常に高い」と出澤氏。

この度発表された新機能その1:「LINE お店トーク」

 「これまでは、公式アカウントと同様に、LINE@のビジネスアカウントにおいても、プッシュで一方的に店舗からメッセージを一斉に送る仕組みでした。それが今回、新たに新機能として追加する『LINE お店トーク』によって、お店とユーザーの1to1コミュニケーションが可能になります。

 具体的には、ユーザーは友だちとコミュニケーションをとる感覚でお店にメッセージを送って、予約や問い合わせなどができるようになります。店舗にとっては、LINEで簡単にお客さまからの予約や問い合わせが確認できるようになります。これまでは、一斉送信でメッセージを送るというメルマガに近い使い方でしたが、店舗とユーザーの双方向コミュニケーションを実現したことで、新たな活用方法が増えるでしょう」(出澤氏)

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この記事の著者

安成 蓉子(編集部)(ヤスナリ ヨウコ)

MarkeZine編集部 編集長1985年山口県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。専門商社で営業を経験し、2012年株式会社翔泳社に入社。マーケティング専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、雑誌『MarkeZine』を創刊し、サブスクリプション事業を開始。編集業務と並行して、デジタル時代に適した出版社・ウェブメディアの新ビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。プライベートでは2児の母。...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2014/04/25 18:00 https://markezine.jp/article/detail/19791

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