MarkeZineではこれまで、アドテクノロジーの進化やデータ活用の最前線をはじめとする、デジタルマーケティングの情報をお伝えしてきました。それらは、いま広告ビジネスをどのように変えつつあるのでしょうか。その大きな疑問に答える1冊の本が、本日発売となります。
日本におけるアドテクノロジー普及を牽引してきた横山隆治氏(デジタルインテリジェンス代表取締役)、榮枝洋文氏(同取締役/ニューヨークオフィス代表)が、広告ビジネスのこれからの10年についてまとめた『広告ビジネス次の10年』です。
本書は広告ビジネスをとりまく状況を整理し、海外の新たな動きや国内の業界地図がどのように塗り替わろうとしているのかを考察しています。その変化は、広告代理店だけでなく、広告主企業、メディア、そして一般消費者にも何らかの変化を迫ることになるでしょう。
Amazon(5月15日発売、予約受付中)、翔泳社が運営するSEshopでも発売しています。お近くの書店でも、ぜひお手に取ってご覧ください。
■目次
第1章 土俵際の広告「代理」店
第2章 データを制するものがビジネスを制す
第3章 データマーケティング時代の広告主
第4章 塗り替わる業界地図
第5章 明暗がわかれる日本の状況
第6章 次世代型広告マンに必要なスキル
第7章 近未来予測
第8章 10年後の広告業界
第9章 広告主、メディア側から見た存在価値