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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2025 Autumn

話題のサービスを詳細解説(AD)

商品を売るだけでなく「体験」を提供する 業務効率化の次に向かう老舗ネットショップ青山ガーデン

新しいチャレンジは、業務効率化あってこそ

 サイボウズ メールワイズは、「info@xxxx.jp」など共通メールアドレス宛のメールの対応状況を、複数のユーザーで共有できるメール共有ツール。ネットショップを含め、導入企業は3,400を超える。楽天のRMSパートナーにも認定されている。

 「『メール共有』『対応履歴』以外に、『テンプレート』機能も重宝しています。丁寧なメール対応を行っていますが、メール文章内には共通する部分も出てきます。その部分はテンプレートを使って業務を効率化し、空いた時間で接客にあたたかみを出すようにしています」

 青山ガーデンの接客担当者は女性が多く、結婚や出産などのタイミングでプライベート重視の生活を選ぶこともある。そんな時、経験の浅い新人が入っても、サイボウズ メールワイズの『メール共有』『対応履歴』『テンプレート機能』を活用すれば、接客のクオリティを保つこともできる。

青山ガーデンの実際のテンプレート機能画面
(クリックすると図を拡大します)

 クラウドサービスというと、個人情報を扱うネットショップではセキュリティが気になるが、サイボウズ メールワイズは金融機関が使えるハイレベルなもの。それが初期費用無料、月額500円からという低価格で利用できるのだから、試してみない手はない。

サイボウズ メールワイズの機能など、詳細はこちらの記事で解説しています。
★繁盛サイトは使ってる!二重対応や対応漏れを防ぐ「サイボウズ メールワイズ」とは

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商品を売るのでなく体験を提供する コンテンツや場作りに力

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この記事の著者

倭田 須美恵(ワダ スミエ)

2013年11月11日、ECzine立ち上げ。ならではの視点でECに関する情報をお届けしたいと思います。

●外部メディアに登場!
[動画]ネットショップ運営実践会「ECzine倭田さん×井藤対談」
[動画]ECみらい会議vol.2「プラットフォーム乱立時代!EC事業者の選択と集中を考えよう」
[登壇]BASE主催「ネットショップフェスタ2014」
[登壇]MarkeZine主催「MarkeZine Day 2015 Spring」
[執筆]NP通信

●ソーシャルメディア
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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2014/10/29 14:54 https://markezine.jp/article/detail/20577

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