SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第69号(2021年9月号)
特集「BtoBビジネスの勝敗を分ける戦略」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

ゼロスタートが提示する、EC検索データ活用の可能性(PR)

「サイト内検索」から、サイトの外へ踏み出せ!
ゼロスタートが考える新しいデータマーケティングの可能性

「サイト内検索」市場でもはや敵なしのゼロスタート。「サイトという枠」から飛び出して、オムニチャネル時代の新たなマッチングの可能性を追求しようとしている、ゼロスタート代表 山崎徳之氏のインタビューをお届けします。

「EC検索」市場が狭くなってきた

ゼロスタートは、5月末に終了した第8期で6期連続黒字を達成しました。この業績についてはどう受け止めていますか?

山崎 正直に言うと、EC検索というカテゴリが狭く感じるようになってきました。ゼロスタートの検索エンジンを導入していただいているのは月商1億円以上の企業が多いのですが、その規模の会社というのは国内ではまだ1000社ないくらいだと思います。ゼロスタートの導入事例がその1割弱に達していると考えると結構狭いですよね。しかも最近はコンペがなくなってきて、サイト内検索については競合がほぼいない状態です。

ゼロスタートのECソリューションには、サイト内検索、レコメンド、効果測定、ビッグデータ検索などがあり、サイト内検索はその主軸ですよね。

山崎 じつは最近、検索とレコメンドの差がどんどんなくなってきていると感じています。もともと、ゼロスタートが目指す検索は、条件に合ったものを検索結果として「表示する」のではなくて、サイトのほうからユーザーに商品を「提案する」ことなんです。

 お店に行って「こういうのありますか」「こういうことしたいんですけど、何を買ったらいいですか」とたずねると、店員さんが商品をマッチングしてくれますよね。現状の検索ではまだそこまで踏み込めていませんが、それを推し進めると「検索」ではなくて「マッチング」になると考えています。

そういう考えに至ったのには、何かきっかけがあるのでしょうか。

山崎 ゼロスタートの顧客は、リアルなビジネスをお持ちで、それをネット展開したいという企業が多いのですが、最近増えてきているのがブランドなんです。

 ブランドの場合、「検索ロジック」というより「顧客体験」というほうが自然でしょう。「検索」から「顧客体験」という方向へ進化したのは、顧客にブランド企業が増えてきたからっていうのも大きいんです。ブランドの場合、売上向上はもちろんですが、どちらかというと、ユーザー体験を向上させたいという発想なんですよね。

株式会社ゼロスタート代表取締役社長 山崎 徳之氏

株式会社ゼロスタート 代表取締役社長 山崎 徳之氏

では、ゼロスタートのサービスもこれから変化しそうですね。

山崎 ゼロスタートのサイト内検索では、主にサイトにやってきたお客さんが対象でした。いま「オムニチャネル」に注目が集まっていますが、これからはサイトの枠というのがなくなっていく。サイトの外にもさまざまな顧客接点があり、その中で見つけた商品を買うときにサイトに行くというふうに、もう一段、外に広がるんじゃないかと考えています。

 さらに「マッチング」という考え方で言うと、「未来」という方向にも広がっていく。たとえば、旅行プランを探していたときに、条件に合うものが見つからなくても、極論すると、1分後にはそれが見つかるかもしれない。大事なのは「モノ」や「商品」そのものではなくて、「検索条件」や「マッチング条件」。それに応じて広告を展開すれば、接触したことがない商品をオファーすることも可能性としては十分あると思います。

次のページ
検索の本質は「データのインプット」にある

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
ゼロスタートが提示する、EC検索データ活用の可能性連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/06/24 16:11 https://markezine.jp/article/detail/20690

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング