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エイベックス・講談社・集英社・小学館、配信サービス向けアニメを供給する「アニメタイムズ社」設立

 エイベックス・グループ・ホールディングスは25日、100%子会社であるエイベックス・ピクチャーズ、講談社、集英社、小学館の共同出資によって、映像配信サービス向けのアニメ作品の供給を行う新会社の設立を決定した。

 新会社は映像配信サービス向けにアニメ作品の供給を行う目的で設立され、いつでもどこでも観たいアニメを楽しめる環境づくりに寄与し、アニメ市場の活性化を目指す。また、エイベックス・グループが運営する映像配信サービス「dビデオ」や「UULA」向けのアニメ作品調達窓口を一本化するとともに、多くの有力なアニメ原作作品を有する講談社、集英社および小学館を中心とした作品力を活用し、グループ内外の映像配信サービスへの全方位的なアニメ作品の供給を行う。

 株式会社アニメタイムズ社は2015年1月に設立。代表取締役社長は勝股 英夫氏(エイベックス・ピクチャーズ取締役 アニメ制作本部長)。株主構成は未定(4社のほかの出資者による出資も検討中)となっている。

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2014/11/25 17:45 https://markezine.jp/article/detail/21455

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