SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Yahoo!ニュースのコンテンツパートナーのニュースサイト上で、自社サービスのコンテンツ掲載が可能に

 ヤフーは、「Yahoo!ニュース」にニュース記事を配信しているメディア企業(以下、コンテンツパートナー)のニュースサイトに導入を進めている「Yahoo!コンテンツディスカバリー」において、企業などが広告ではなく、自社Webサイトなどに掲載している商品やサービスに関する記事や動画、Webメディアでのタイアップ記事などのコンテンツを出稿できる掲載枠の提供を開始した。

 これによって、企業は自社Webサイトなどに掲載している自社コンテンツを出稿できるようになり、より興味・関心の高いユーザーに対して、新商品・サービスの認知向上・理解の促進、潜在顧客へのアプローチなどにつなげることが可能になる。コンテンツの出稿は当初、一部代理店/媒体社でのみ受け付け、今秋を目処に順次拡大していく予定。

 「Yahoo!コンテンツディスカバリー」は、Taboola,Inc.が持つグローバルで実績が豊富なディスカバリー技術を活用したソリューション。行動履歴やニュース記事の鮮度、ソーシャルメディア上での話題性など100を超える要素を参考にすることで、ニュース記事の内容の関連性だけではなく、ユーザーそれぞれにとって興味・関心の高いニュース記事をレコメンドする。

 同ソリューションは、2014年10月からコンテンツパートナーのニュースサイトで順次導入を進めてきた。導入後は、コンテンツパートナーのニュースサイトで掲載されている各ニュース記事下部に、自社のニュース記事および「Yahoo!コンテンツディスカバリー」を導入した他のコンテンツパートナーのニュース記事が表示できるようになり、コンテンツパートナー同士のニュースサイト内での回遊の促進、トラフィックの向上に貢献する。

【関連記事】
スマホ版「Yahoo!ニュース」、リッチ広告フォーマット「プライムカバー」リリース
利用者満足度が高いニュースキュレーションアプリは?1位は「NewsPicks」に
利用しているニュースアプリ、トップは断トツで「Yahoo!ニュース」【MMD研究所調査】
CCC、ヤフーとの情報連携をスタート
ヤフー、生活シーンにおけるメディア利用実態を調査~結果をインフォグラフィックで公開中

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/03/24 13:30 https://markezine.jp/article/detail/22184

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング