SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第101号(2024年5月号)
特集「進化するテレビマーケティング、現在の選択肢」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン

話題の音楽画像認識アプリ「Shazam」を活用した、コカ・コーラゼロの“飲める広告”


 「商品を1つ無料でもらえる」キャンペーンは珍しくありませんが、ワクワクが伴うケースは少ないのでは? コカ・コーラは米国で素敵な広告を仕掛けました。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日更新です。

キャンペーン概要

 時期:2015年
 国名:USA
 企業/ブランド:Coca Cola
 業種:飲料

これは、好奇心をくすぐられます

 以前、コカ・コーラゼロによる「世界初となる“飲める”看板」というプロモーションが話題となりました。今回はその第2弾として打ち出された、「Shazam」というアプリを用いたキャンペーン「Drink an ad(飲む広告)」をご紹介します。

第1弾はストローで“Taste It”(飲んでみて)と描かれた、こちらの看板。
下部には6つの注ぎ口があり、来場者の喉の渇きを癒してくれます。

 Shazamは無料の音楽認識アプリで、テレビなどから流れる曲を聴きとって、その曲のタイトルやアーティストの情報をユーザーに教えてくれるもの。これまでは音楽に特化していましたが、新たに画像認識機能が追加されたことを受け、この技術を活用したキャンペーンが実施されたというわけです。

 具体的には、コカ・コーラゼロのコマーシャルがテレビで流れた時に、Shazamをインストールしたスマホをテレビに向けると、ユーザーのスマホ画面に映るグラスにコーラが注がれ、「コカ・コーラゼロが注がれたグラス」の画面をスーパーなどに持っていくと、ペットボトルを1本無料でもらえるというもの。

 この機能はテレビCMに限らず、ラジオや屋外看板、雑誌広告やツイッターなど様々なメディアに対応しています。

 前回の“飲める看板”と比べて、とにかく沢山の人にリーチできるという点が特徴ですが、両者に共通しているのは、人々に「やってみたい!」と思わせること。

 ただ単純に無料でドリンクを配るのではなく、みんなが楽しめる仕掛けを用意するあたり、コカ・コーラらしい施策だと思いました。

動画はこちら

 

先週の紹介キャンペーン

 一度は失敗に終るも、“ある工夫”で貧血発症者数の半減に成功! カンボジアの「幸運の鉄の魚」

 記事転載元:AdGang

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

山田 健介(株式会社PR TIMES)(ヤマダケンスケ (PR TIMES))

著者Twitter著者Facebook●About / PR TIMES Inc ・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営 ・ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」の運営 ・WEBクリッピングサービスの提供●About / Vector Group コアバリューである「モノを広める」スキルを通じて、企業・消費者の皆様をマッチしたサービスを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/03/11 20:38 https://markezine.jp/article/detail/22787

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング