SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

広告に違和感ないのはインスタ/企業アカウントが最もフォローされるのはLINE【ジャストシステム調査】

 ジャストシステムは、「Facebook、Twitter、LINE、Instagramのいずれかを利用している」と回答した10代~60代の男女668名に、「SNSの利用に関するアンケート」を実施した。

 「Facebook」「Twitter」「LINE」「Instagram」のうち、利用中に広告が目に入ってきたとしても、特に違和感を抱かないというユーザーの割合が最も高かったのは「Instagram」(20.0%)で、次いで「Facebook」(19.0%)、「Twitter」(16.8%)、「LINE」(13.5%)の結果となった。一方、「広告を配信してほしくない」というユーザーの割合が最も多かったのは「LINE」で、32.0%だった。

SNSアプリでの広告配信
SNSアプリでの広告配信

 「Facebook」「Twitter」「Instagram」のそれぞれのユーザーのうち、「基本的に投稿はしない」と回答した人の割合は、「Facebook」(32.3%)、「Twitter」(32.3%)、「Instagram」(31.3%)と、いずれのSNSサービスも、閲覧するだけの「見る専」と推測できるユーザーがが3割程度存在していることがわかった。

 一方、「自ら積極的に投稿する」と回答したユーザーの割合は、「Twitter」が20.8%と最も多く、「Facebook」「Instagram」は、ともに14.6%だった。

SNSアプリの利用態度
SNSアプリの利用態度

 ユーザーのうち、企業やブランドのアカウントをフォローしている割合は、「LINE」が44.0%と最も多く、次いで「Facebook」(29.6%)、「Twitter」(28.3%)、「Instagram」(7.0%)となった。

企業やブランドのフォロー
企業やブランドのフォロー

 企業やブランドのアカウントをフォローしているユーザーのうち、「フォローした企業やブランドをより好きになったことがある」人の割合は「Instagram」が66.7%と最も多く、次いで「Twitter」(47.5%)、「Facebook」(39.8%)、「LINE」(35.2%)という結果となった。

企業やブランドのフォローによる変化
企業やブランドのフォローによる変化

【関連記事】
Facebook、広告主のモバイルシフトをサポートする4つの新機能を発表
Twitter、話題のツイートをキュレートして表示する新機能「モーメント」を米国で提供開始
50代のLINE利用率が半年で大幅アップ/4人に1人がタイムラインへの企業投稿をきっかけに来店
インスタグラム、広告配信の規模拡大~サイト誘導やアプリインストールの促進可能に
企業のFacebook利用率が8割越え/SNS活用で売上増を実感する企業が増加【NTT調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/10/09 14:00 https://markezine.jp/article/detail/23231

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング