オムニチャネル・マーケティングについて、先進的なサービス事例として考察は多く目にしますが、実際にプロジェクトを進めていく上で、どんな問題が発生するのか、どのような点に注意すべきか、という「現場」からの考察はまだ少ないと感じています。なので今回は、自社のオムニチャネルプロジェクトへの参画経験に基づき、現場におけるプロジェクト推進のポイントやベスト・プラクティスについて紹介します。
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工藤 元気(クドウゲンキ)
1985年生まれ。㈱ゆめみ取締役。大手小売・飲食・メーカーのマーケティングシステム、O2Oアプリ、CRMの大規模受託開発の企画・ディレクター・営業を兼務し、現在は企業のオムニチャネル推進のためコンサルティング、研究に従事。現場で培った経験を元に、新鮮で現実味のある情報をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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