調査概要
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査地域 :全国
・調査対象 :15歳以上、男女のBIGLOBE調査モニタ
・有効回答数:1218サンプル
・調査日時 :2007年1月10日(水)~1月12日(金)
・調査機関 :株式会社ユーティル
回答者プロフィール
調査結果トピック
10〜30代男性で株取引経験者の4人に1人は「携帯サイトでの取引」を経験
経験のある株取引方法は、「PCでのネット取引」が最も多く55%、次いで「窓口や営業」54%、「電話での注文」14%だった。また、「携帯サイトでの取引」9%、「携帯アプリでの取引」2%と携帯での取引は、他の取引方法と比較する低いですが、10~30代男性では26%と「PCでのネット取引」89%に次いで高く、若い世代に携帯での取引が浸透し始めていることが伺える。
今後の株取引方法、若い世代は「PCでのネット取引」「携帯サイトでの取引」を重視
今後重視する株取引方法の1位は「PCでのネット取引」80%、次いで「窓口や営業」28%、「携帯サイトでの取引」17%。10~30代男性の31%、10~30代女性の28%が「携帯サイトでの取引」を重視しているが、60代以降で重視しているのは男女とも4%でした。世代間で株取引方法にニーズの開きがあることが伺える。
全体の38%が証券会社の選定で「携帯WEBサービスが充実」を重視
証券会社選定のポイントでは、「取引手手数料が安いこと」が最も高く91%、次いで、「パソコンのWEBサービスが充実していること」84%、「アナリストレポートが無料」60%だった。
また、10~30代男性の58%、10~30代女性の48%が「携帯のWEBサービスが充実」を重視すると回答。若い世代ほど携帯サービスを重視しており、株式投資初心者の証券会社選びに、携帯サービスの影響度合いが高いことが伺える。