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CCC、台湾の1,400万人が利用するポイントサービス「HAPPY GO」と「Tポイント」を連携へ

 CCCは、台湾の共通ポイントサービス「HAPPY GO」を展開する遠東グループのDing Ding Integrated Marketing Service Co., Ltd.(以下、「DDIM」)との間で、両社のポイントサービス連携に関する業務提携に向けた基本合意を締結した。

 昨今、日本と台湾の観光・旅行交流は年々拡大傾向にある。その中で今回両社が提携することで、台湾の総人口の約60%にあたる1,400万人が利用する「HAPPY GO」と、日本の総人口の約50%にあたる6,000万人が利用する「Tポイント」の連携を実現。これにより、日本と台湾を横断した日台最大の共通プラットフォームを構築する狙いだ。

 両社は今後、2017年春のポイントサービス連携に向け、協議・検討を行っていく。具体的には、訪日台湾人にはTポイントのプラットフォームによるHAPPY GOポイントの付与を、訪台日本人にはHAPPY GOのプラットフォームによるTポイントの付与を相互に提供することを想定している。

 また、今回の業務提携により、海外でのTポイント提携先は現在の約80店舗から250倍近い約20,000店舗へと拡大する。

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2016/11/07 17:44 https://markezine.jp/article/detail/25448

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