ベストインクラスプロデューサーズは、デジタル時代のマーケティング活動におけるエキスパート集団「ベスト・イン・クラス パートナーズ(以下、BICパートナーズ)」の参画パートナー企業を発足当初の11社から23社に拡大し再編成を行った。
BICパートナーズは2014年4月にデジタルインテリジェンスにより発足されて以降、ベストインクラスプロデューサーズを幹事会社として、参画各社の連携によるクライアント支援業務を行ってきた。
今回の再編では、オウンドメディア、アーンドメディア領域を中心に編成されていた発足時のネットワークに加え、コミュニケーション戦略やペイドメディア、CRM、データマネジメントなど幅広い領域に対応できるよう、12社の参画を決定した。
BICパートナーズの支援スキームは、幹事会社であるベストインクラスプロデューサーズがプロジェクトの要件定義を行い、戦略、KPI、実行計画と求められるパートナー要件をRFP(Request For Proposal)として策定。その後、RFPの要件を満たすベストなパートナー企業の選定、チームビルディングを行い、支援を行っていく。
【関連記事】
・CyberZの「F.O.X」、米ヤフーのモバイル向け広告ネットワークと連携~公式パートナーに認定
・ヤフーとSizmekが戦略的提携~メディア×テクノロジーでデジタルマーケティング領域を強化
・Instagram、フィードの写真から商品の情報獲得と購入をシームレスにするテスト運用を開始
・BICPとSprocket、オムニチャネルに対応したデータドリブン型コミュニケーション事業で協業
・オールアバウト、ネイティブ広告の態度変容効果を向上するサービスを開始