日本コカ・コーラは、スマートフォンアプリ「Coke ON」に対応した自動販売機「スマホ自販機」の全国の市場設置台数が、2016年11月30日時点で10万台を超えたことを発表した。
2016年4月にサービスを開始した「Coke ON」は、アプリ200万ダウンロード、対応する「スマホ自販機」14万台設置を目標に展開されてきた。スマホ自販機の市場設置台数が10万台を超えたことで、より多くの消費者に「Coke ON」のサービス利用の機会が提供される。
【関連記事】
・ポッカサッポロフード&ビバレッジ、自動販売機の商品情報をスマホで取得するサービスをテスト
・伊藤園、Ingressの世界観を投影するイルミネーションポータルを自動販売機の隣に設置
・神戸デジタル・ラボとキリン、自動販売機データ活用した購買行動シミュレーション実施
・コカ・コーラ×Spotify、「Coke ON」アプリでいつでもどこでも音楽が楽しめるサービス開始
・コカ・コーラ、日本初上陸の「リボンになるペットボトル」使ったキャンペーンを開始