SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

小学館、データマーケティング基盤「コトバDMP」開発~コンテンツマーケティング支援業務を開始

 小学館は、6月9日、データマーケティング基盤「コトバDMP」を開発した。これにより、同社の多様なメディア・コンテンツから得られる月間2.2億PV/5千万UUにのぼる興味関心データを活用した、コンテンツマーケティングの支援業務を開始する。

 「コトバDMP」は、同社が展開するメディア「美的.com」「Oggi.tv」「@DIME」「NEWSポストセブン」「BE-PAL」「サライ」「Suits-Woman」「Menjoy!」「BizLady」「美レンジャー」「WooRis」「VenusTap」からデータを集積。対象サイトは随時拡大していく。

 コンテンツの企画・制作、小学館メディア内外へのディストリビューションを軸に、データオリエンテッドなサービスを提供していく。なお、本リリースに先立ち、サービス開発におけるテストクライアントとしてカネボウ化粧品(ブランド:コフレドール)が協力した。

 2016年7月より、同社はデジタル時代に対応すべく組織・体制を刷新、「Data based "Contents Power".小学館」というコンセプトを掲げ、全社を横断したコンテンツサービスの改革に着手してきた。「コトバDMP」はこの取り組みの一環。同社ならではの多様なメディア・コンテンツに接触する読者・ユーザーの興味関心を「コトバ」レベルで解析し、広告主のマーケティング活動に役立てていく。

【関連記事】
「ぴあ」がプライベートDMPを提供開始へ 音楽・スポーツ・レジャー業界のマーケティングを支援
コールトラッキング×DMPでユーザーを見える化 アドゲイナー、IMと提携 
オールアバウトがネイティブ広告にMAを導入 
クレディセゾンがオムニバスの株式を100%取得、セゾンDMPを活用したデータビジネスを本格化
マイクロアド子会社、シーセンス、インプレスと提携 「Impress Watch」のデータで広告配信

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/06/12 10:15 https://markezine.jp/article/detail/26622

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング