SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

博報堂DYデジタルとLINE、広告効果測定の精緻化目指したプロジェクト始動 独自の指標確立へ

 博報堂DYデジタルは、LINEとともに、LINEが提供する各種広告サービスにおける効果の最大化を目的として、「LINE」上での広告効果測定の精緻化を図る共同プロジェクトを開始した。

 LINEでは、国内月間利用者数7,000万人(2017年6月時点)というユーザー基盤を活かし、「LINE 公式アカウント」や「スポンサードスタンプ」、「LINE ビジネスコネクト」など多数の広告サービスを展開している。

 同プロジェクトでは、博報堂DYグループの強みである「“生活者データ・ドリブン”マーケティング」を活かすことで、ユーザーと企業・ブランドとの結びつきの発生や上昇を表すエンゲージメント指標において、先述の各種広告サービス独自の指標を確立・可視化する。これにより、ブランド広告企業のマーケティング活動の最適化、および広告効果の最大化を目指す。

 また、同プロジェクトの調査パートは、LINEが保有する300万人(2017年7月時点)のアクティブなスマートフォン調査パネルを持つ「LINE Research Platform」を活用して実施する。

 くわえて両社は、今回のプロジェクトの第一弾として、「LINE 公式アカウント」と「スポンサードスタンプ」を対象に調査を実施。「LINE 公式アカウント」および「スポンサードスタンプ」出稿前後におけるユーザーの広告認知度やブランド認知度・利用経験・好意度・利用意向などの態度変容を調査し、その結果をもとにエンゲージメント指標を精緻化していく。

【関連記事】
デジタル広告によるリアル店舗での購買効果を測定!博報堂DYグループら3社、新ツールをリリース
博報堂コンサルティング子会社、カブクと共同でASEAN向けプロダクト開発のプログラムをリリース
サイバーエージェント子会社のLINE ビジネスコネクト向け配信ツール、アンケート機能を追加
LINEの活用で学生の未返信率を削減~パイプドビッツ、新たな情報配信システムを構築
「LINEショッピング」の会員数、リリースから1ヵ月半で500万人突破!

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/09/21 13:12 https://markezine.jp/article/detail/26943

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング