会員情報、行動データ、購買データに加えて、今後はさらにIoTによるセンシングデータなど、企業が向き合うべきデータは種類・量ともにますます膨らんでいく。企業はそうしたデータをどうマーケティングに活かしていくべきなのか。そして、エージェンシーとどのように歩んでいくべきなのか。本連載は、データテクノロジーカンパニーであるSupershipの専門家たちが、「デジタルマーケティング」「DMP」「データビジネス」の3つのテーマで考察する。3回目は、広告事業本部 CMOの中村大亮氏が、データビジネスの未来について論じていく。
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