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オープンエイト、AIでユーザーごとにキュレーション動画を生成する機能開発 動画広告自動生成も今後提供

 オープンエイトは、AI技術を活用して、ユーザーの嗜好にパーソナライズした動画コンテンツを自動生成する機能を開発した。すでに同社が運営する動画マガジン「ルトロン」内で「LeTRONC AI」として活用が始まっており、今後BtoBでのビジネス展開を予定している。

 「ルトロン」は「おでかけに特化した動画メディア」で、月間1,000本以上のスポット動画を自社配信し、現在 4,000 本ほどのコンテンツを提供している。

 「LeTRONC AI」では、このルトロンが保持する大量の動画をシーン毎に分解。次に、シーンに映っている「パンケーキ」や「カフェ」などすべての情報をAIによって解析し自動で言語化する。

 そして、それぞれのシーンと言語化されたキーワードの関連度をオリジナルのAIによってスコアリングし、スコアリングされたシーンを元にAIがテーマを決め自動編集し、新たにキュレーションされたコンテンツが完成する仕組みとなっている。

 現在、ルトロンではこの「LeTRONC AI」を用いて人の手を加えずにコンテンツを制作し、完成度の高いものから順次配信しているという。動画・ルトロンの持つ全文記事・店舗の位置情報を多変量解析して、動画分析の精度を高めている。

 年内には、AIを活用してユーザーの行動履歴や動画の視聴深度を分析し、ユーザーの趣味嗜好に合った動画コンテンツをルトロン内の動画アーカイブから抽出して組み合わせ、特集動画を自動生成できるようにしたいと同社は語っている。

 なお同社は広告主向けに多変量動画広告を生成するサービスについても準備を進めており、試験的にルトロン以外の動画活用を始めている。

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