SNSの普及やパーソナライズ技術のために、私達が日々触れる情報は、自分の価値観と親和性の高いものに限定されがちです。特に、ネット動画を情報源としているミレニアム世代が、一部の動画表現に触れ続けることの影響が懸念されています。そこで、若者が特定の意見に縛られないようにするために、ユーチューバー同士が動画をスワップするキャンペーンをルーマニアの通信会社が展開しました。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日に更新です。
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