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オプト、「オムニチャネルイノベーションセンター」を設置 小売業などのデジタルシフトを支援

 オプトとコネクトムは、小売業を中心とした有店舗事業者のデジタルシフト支援を目的に「オムニチャネルイノベーションセンター」を設置した。

 同センターでは、デジタルにおける統合マーケティングの事例を持つオプトと、位置情報マーケティング事業を展開し、独自プロダクト「toSTORE(トストア)」を中心として累計450社以上のO2O事例を持つコネクトムの知見を活用。位置情報を用いた来店促進施策を中心に、小売業などの有店舗事業者が抱える課題を解決していく。

 今後は、拡大する企業ニーズに応え、「位置情報を活用した来店促進と計測」「来店ユーザーへのコミュニケーション設計による購買促進」「購入後のロイヤルユーザー化」など、企業と「個客」のコミュニケーション最大化における支援を実施する。

 さらに、企業のオムニチャネル化を推進するための全体設計と実行、利便性の高い購買の仕組み構築など、オムニチャネルを成功させるための新しい価値創造に取り組む。

 なお、本センター内には「O2Oコミュニケーション総合研究所」も設置し、O2O市場の発展寄与を目的としてマーケットの調査研究を行っていく。

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MarkeZine(マーケジン)
2018/03/20 16:30 https://markezine.jp/article/detail/28109

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