Sprocketは、同社が提供するWeb接客ツール「Sprocket（スプロケット）」と、ロックオンが提供するマーケティングプラットフォーム「AD EBiS（アドエビス）」の連携開始を発表した。
AD EBiSは広告の効果測定をはじめ、コンテンツマーケティングや動画広告、テレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができるプラットフォーム。一方Sprocketは、サイトに来訪したユーザーのサイト上での行動データを蓄積、各ユーザーに最適なタイミングでキャンペーンのオファーや商品のレコメンド、サービスのメリットの紹介などをポップアップで行うことができるWeb接客ツール。
AD EBiSで計測された広告閲覧・クリック・自然検索といった行動データを、Sprocketへ取り込むことで、サイト内外のユーザー行動データに基づいたより精度の高いOne to OneのWeb接客が可能になる。
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