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SNSのエンゲージメントからネット上での拡散予測が可能に?ワイズワークスプロジェクトが研究を開始

 インターネット情報のモニタリング・分析・活用支援を行うワイズワークスプロジェクトは、SNSのエンゲージメント値の集積と分析によって、インターネット上における情報の拡散を予測する研究を開始した。

 同社はこれまで、対象テーマの話題性や影響度を情報量や情報割合(男女比、ポジネガ比など)の分析で評価してきたが、SNS利用者の共感アクション(シェア、リツイート等)が情報拡散により深く関係しているという可能性に着目し、研究を開始した。WEB情報の拡散を予測することによって、WEBマーケティングやPR活動のプランニング、企業インシデント発生時の危機管理など、企業活動の戦略策定や意思決定に貢献していく。

 なお、同研究は同社に新設されたip研究室が行っている。ipとはinformation prediction(情報予測)の略。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから生まれた社内研究機関である。

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2018/06/13 09:15 https://markezine.jp/article/detail/28617

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