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レトロとテクノロジーの掛け合わせは魔法 Snapchatのレンズ機能使い「口で操る」8bit風ゲーム

アメリカの老舗菓子ブランドが、Snapchatの最新テクノロジーと昔懐かしい8ビット風ゲームを組み合わせたキャンペーンでジェネレーションZの心を掴み、ガム市場への鮮やかな新規参入を果たしました。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日に更新です。

キャンペーン概要

 時期:2018年
 国名:USA
 企業/ブランド:Tic Tac
 業種:菓子

ガムを噛むとキャラが跳ねる!

 Tic Tacは、アメリカで50年の歴史を持つ老舗タブレット菓子ブランドですが、今年初めてガム市場にも参入しました。今回のガム発売にあたって、インパクトのある企画にするべく着目したのが、Snapchatのレンズ機能を活用したオリジナルゲームの開発でした。

 このゲームは、横スクロールの8bitゲームで、ユーザーの“口を開ける”(ガムにちなんだ“噛む”)仕草でキャラクターを操作できるという仕様です。ゲームのステージは、「スペアミント・ジャングル」、「クール・ウォーターメロン・ウォータースキー」と、Tic Tacガムのフレーバーに応じたネーミングとなっています。

 「スペアミント・ジャングル」は、キャラクターがジャングルでワニに捕まらないように、ユーザーが“口を開けることでゲームのマスコットがワニをジャンプをして避けていく”というストーリー。「クール・ウォーターメロン・ウォータースカイ」は、口を開けてサメを回避するというコンセプトです。

 プロモーションの場としてSnapchatを活用したのは、ターゲットであるジェネレーションZ世代(1995年生まれ〜2010年生まれ)にガムが今なお好評で、彼ら世代が楽しめるプラットフォームとしてSnapchatが大いに機能しているためだといいます。

 顔のパーツを認証できるレンズ機能を“ゲームの操作”に活用するという、斬新なSNSキャンペーンでした。

動画はこちら

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 記事転載元:AdGang

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