オプトグループのbrainyは、パブリッシャー支援事業において、プログラマティック広告運用のフルアウトソーシングを実現する「bConcierge」の提供を開始した。
同サービスでは、同社プラットフォームとの配信接続の有無に関わらず、パブリッシャーが利用している全広告配信プロダクトの運用をアウトソーシングできる。
また業務工数を移管するだけでなく、同社がプロダクトの選別・設計・運用を行うことで、プログラマティック広告収益の最適化を可能に。パブリッシャーに代わって各事業社との仲介役として運用を代行するため、プログラマティック広告収益の成長率、利益率の向上が見込める。
【関連記事】
・パブリッシャートレーディングデスクbrainyとZucks Ad Network、インフィードで連携
・フィードフォース、広告運用自動化ツール「EC Booster」の入札戦略を大幅にアップデート
・クラウド広告運用ツール「Shirofune」が「Googleアナリティクス」と連携を開始
・アドウェイズ、Apple「Search Ads」の広告運用最適化ソリューションをリリース
・サイバーエージェントの広告運用プラットフォーム、「Facebookプレイアブル広告」の配信が可能に