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広告以外の収益機会を拡充!fluct、提携メディアのクラウドファンディングサイト構築を支援

 fluctは、同社の運営するSSP「fluct」において、クラウドファンディング事業などを行うRelicと提携。広告以外の新たな収益機会として、提携メディアに対し、クラウドファンディングサイト構築サービス「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」の導入支援を開始した。

 これにより「fluct」の提携メディアは、クラウドファンディングやEC機能を持つ自社サイトを構築し、広告以外の収益化機会を拡充することが可能に。また、「fluct」では、広告収益化と併せてサポートすることが可能なため、メディアの収益化に関する窓口を一本化できる。さらに、同サービスを導入するメディアと「fluct」の提携メディアとの共同企画案などのサポートも受けられる。

 同サービスは、企業がクラウドファンディング事業に参入する際に懸念となる初期費用・月額固定費や、保守・運用費用などのコストやリスクを抑えつつ、スピーディにサイトを立ち上げることができるSaaS型のプラットフォームだ。また、すでにクラウドファンディング事業を導入している新聞社をはじめとするメディアと連携することで、サイトやメディア間での相互集客やプロジェクト・商品の同時掲載を実現する。これにより、集客力やプロジェクト・商品数を確保することで、早期の収益拡大が期待できる。

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MarkeZine(マーケジン)
2018/11/15 12:00 https://markezine.jp/article/detail/29734

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