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博報堂DYメディアパートナーズと中国放送、 野球中継終了後の放送枠を活用した「リリーフドラマ」を開発

 博報堂DYメディアパートナーズと中国放送は、野球中継終了後から、次の放送コンテンツまでの放送枠を利用した「リリーフドラマ」を開発した。

 試合が早く終わった場合の残りの放送枠では、これまで主にハイライトやダイジェスト映像などの調整放送が行われてきた。しかしこの変動的な枠の活用は、放送コンテンツおよび広告枠セールスにおいて課題となっていた。

 そこで両社は、この枠の活用と視聴率およびコンテンツ付加価値向上を目的に、野球中継と次の放送コンテンツを繋げるリリーフ投手として機能する特別中継ぎドラマ枠「リリーフドラマ」を開発。内容は「広島東洋カープ」を応援する人々を題材にした、恋愛コメディドラマだ。両社は、オリジナル要素を持ち、視聴者の共感を得るコンテンツを通じて、視聴者の満足度向上を目指していく。

 なお、放送期間はプロ野球シーズン期間中の3月末~9月末。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/02/07 12:00 https://markezine.jp/article/detail/30334

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