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インティメート・マージャーとギフティが連携 サイト来訪者のLTVを判定してキャンペーン精緻化が可能に

 インティメート・マージャーはギフティと連携し、企業が自社サイト上でキャンペーンを行う際に、サイト来訪者のLTVを事前に判定し、キャンペーンのターゲティングを精緻化できるサービスの提供を開始した。

 ネット上でキャンペーンを実施する企業には、キャンペーンの効果が見込めるロイヤリティの高いサイト来訪者に限定して、割引券などを発行したいというニーズがある。

 そこで同社は、法人向けデジタルチケットサービス「giftee for Business」を展開するギフティと連携。同社が保有する約4.7億件のオーディエンスデータに基づき、サイト来訪者のロイヤリティを事前に判別し、キャンペーン対象者の選定を可能にするサービスをリリースした。

 同社は今後、「giftee for Business」内のソリューションである「giftee campaign platform」との連携を通じて、TwitterやLINEを介したギフト配信にも対応する。また、サンプリングを実施するメーカーや実店舗への来店促進を行いたい自動車メーカーといった広告主企業に対し、データを活用したマーケティングによる顧客獲得単価の改善を支援していく。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/02/08 16:00 https://markezine.jp/article/detail/30354

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