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ソーシャルワイヤー、 Twitterの指定キーワード調査サービスを開始 ツイートのポジネガ判定も可能

 ソーシャルワイヤーは、Twitter上で、事前に指定したキーワードが含まれるツイートを、調査・集計するサービスを開始した。

 同サービスは、記事調査サービス「アットクリッピング」のオプションとしてリリースされたもの。Twitterを活用したプロモーションを展開する際、調査したいキーワードを指定すると、ツイート数や投稿者のフォロワー数、ツイート内容、ツイートに使用されたハッシュタグを確認できる。加えて、抽出されたツイートのリーチを測る指標として、各ツイートのリツイート数やリプライ数、いいね数を把握することも可能だ。

 また、各ツイートのエンゲージメント率(リツイート数+リプライ数+いいね数をフォロワー数で割った数値)も自動で集計されるため、自社のプロダクトなどに親和性の高いインフルエンサーをTwitter上で発見できる。

 さらに、プロモーション時のツイートを分析するだけでなく、自社商品をオーガニックにツイートしているユーザーを常時調査することで、表示されたツイート内容から自社商品に対するフィードバックを得ることも可能。事前に指定キーワードに加えて、登録したポジティブワードやネガティブワードによる各ツイートのポジネガ判定も行えるため、自社商品のユーザーやロイヤリティの高いファンの発見につながる。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/02/28 16:00 https://markezine.jp/article/detail/30496

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