ディップは、スタートアップ専門メディア「Startup Times」において、RPAを活用し、プレスリリースを自動で記事化するシステムを導入した。これにより、「Startup Times」では、記事作成にかかる時間を8割削減できるという。記事化後に編集部のチェックは行う。
具体的には、同社が「Startup Times」サイト上に設置したプレスリリース配信フォームに概要を入力すると自動的に記事が作成される仕組みとなっている。
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