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生ビール6杯で赤字に!? 丸亀製麺の「30分1,000円飲み放題」で来店者数は147%増

2019/07/02 08:00

 丸亀製麺の一部店舗で実施している「飲み放題」。30分という限られた時間ながら、1,000円という価格でおつまみまでついてくるということで話題になっています。2016年に数店舗限定で始まった「30分飲み放題」は、そのインパクトの強さからこれまでに何度もインターネットを賑わせてきました。「30分飲み放題」を仕掛けた丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスの都市圏営業部 田中誠治さんに詳しい話を伺いました。

目次

「30分飲み放題」を始めたきっかけは?

――丸亀製麺の「30分飲み放題」は、たびたび話題になりますが、そもそも2016年にはスタートしています。「30分飲み放題」を始めたきっかけや目的について教えてください。

田中:特に都内の店舗は昼間の盛況時に比べて夜が閑散としてしまうことが多いためにアルコール類の取り扱いを検討し、飲み放題を始めました。

――「30分飲み放題」の基本メニューはどういったものになるのでしょうか?

田中:A・B・Cの3セットがあります。現在は、Aセットが1,000円で、メインがうどんもしくは親子とじから選べます。Bセットは1,200円。メインは油淋鶏です。Cセットは1,300円で塩焼鳥がメインとなります。セットにはその他に天ぷらもしくは惣菜(枝豆等、店舗によって種類は異なります)の中から合わせて2品を選んでいただけます。飲み放題のお酒には、生ビール・レモンサワー・ハイボール・焼酎(芋・麦)がございます。また、セットの値段は店舗によっても料金が変わり、ドリンクや選べる料理の内容も変更になる場合がございます。ハマサイト店は現在、ドリンクは生ビール・ハイボール・レモンチューハイが飲み放題で、お料理は天ぷら、おむすび、枝豆の中から選ぶセット内容になっています(※記事執筆時点でのメニュー内容)。

「30分飲み放題」のPOP
「30分飲み放題」のPOP

――「30分飲み放題」の人気メニューを教えていただけますか?

田中:1番人気は何と言ってもスタート時から変わらないAセットのうどん/親子とじセットです。

多いときには日に100人以上が利用

――「30分飲み放題」は一部店舗で実施しているとのことですが、現在実施中の店舗を教えていただけますか?

田中:現在の実施店舗は以下となります(※2019年6月28日現在)。

新宿三井ビル店
日比谷帝劇ビル店
東京オペラシティ店
新宿文化クイントビル店
渋谷メトロプラザ店
六本木ティーキューブ店
中野セントラルパーク店
ハマサイト店
信濃橋店
ThinkPark店
大崎センタービル店

――「30分飲み放題」を利用するお客さんは1店舗で1日当たりどのくらいいるのでしょうか?

田中:店舗によって異なります。多いお店では1日で100名以上のお客様にご利用いただくこともあります。

――「30分飲み放題」を目的に来店されるお客さんと、普通に食事をしにくるお客さんの割合はどれくらいになるのでしょうか?

田中:日や店舗によっても異なりますが、平均的には8:2でお食事目的のお客様の方が多いですね。

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