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百聞は一見に勝てないのか? 音声広告の力を測る

 欧米では普及が進んでいる「音声広告」。日本でも、ラジオアプリのradikoや音楽配信サービスのSpotify、YouTube Musicといったメディアで音声広告が導入されている。音声広告は、年代や性別といったユーザー属性や視聴履歴による嗜好性によってターゲティングが可能であり、放送波のラジオCMよりもパーソナライズした配信が可能だ。では実際に、音声広告はどのような人にリーチできているのだろうか。また、ユーザーは音声広告をどのように聴いていて、どのようなイメージを持っているのだろうか。そして、音声広告は、接触者の態度や行動にどのような影響を与えているのか、調査結果を見ていこう。今回は「一般層」と「音声広告接触者層」の2つのセグメントに分けて回答傾向を比較することで、音声広告接触者層の特徴を探っていく。「一般層」は性別と年代を人口動態で割付けた500名、「音声広告接触者層」は音声広告がある音楽配信サービス(Spotify、YouTube Music)、ラジオアプリ(radiko)のいずれかを利用している500名とした。また聴覚情報である音声広告の特徴を探るため、視覚情報を含む「動画広告」とも比較していく。

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マクロミル(マクロミル)

高品質・スピーディな市場調査を提供する、マーケティングリサーチのリーディングカンパニー。生活者のインサイト把握やデジタルマーケティング施策の広告効果測定など、マーケティング課題解決に向け最適なソリューションを提供。世界21カ国、50の拠点を展開し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指す。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/08/06 16:39 https://markezine.jp/article/detail/31823

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