チーターデジタルは、日本法人の新経営体制を発表した。
今回、カントリーマネージャーとして公家尊裕(こうけ たかひろ)氏、副社長兼最高執行責任者(COO)として白井崇顕氏、最高マーケティング責任者(CMO)として加藤希尊(かとう みこと)氏が就任した。
公家氏は、テクノロジービジネス領域において25年の経験を有し、前職では、GitHub Japanのカントリーマネージャーを務めた。白井氏は、直近ではAdobeとSalesforceのセールスチームを率いていた。加藤氏は、BtoBとBtoC両方の企業で経験を蓄積し、前職では、Salesforceの新しいマーケティングテクノロジーの展開においてマーケティング活動を監督していた。
これにより同社は、マーケティングプラットフォーム「Cheetah Digital Customer Engagement Suite」の日本展開に注力し、クライアント企業が求めるパーソナライズされた顧客体験、クロスチャネルメッセージング、ロイヤルティ戦略の実現を支援していく。
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