2020年4月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記では50位内にランクインした直近の新刊をピックアップする(4月のランキングはこちら)。
35位は『カイタイ新書 -何度も「買いたい」仕組みのつくり方-』(博報堂 ヒット習慣メーカーズ/中川悠、秀和システム)。何度も買いたくなる仕組みとして生活者の「習慣化」に注目した方法論が解説されている。
37位は『セールストーク力の基本』(横山信弘、日本実業出版社)。商品を売るためのトーク力を磨く様々なコツを紹介、「うまく話せなくても」と前置きされているのが心強い。
47位は『ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!』(藤野英人、日経BP)。下戸の投資家が今後成長していくと見込む「お酒を飲まない人」の市場、ゲコノミクスについて下戸の気持ちに寄り添って説明されている。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。