SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

モバゲー、ゲーム6社と本格的なRPGなどを配信、専用通貨「モバコイン」を使ったアイテム課金制を導入

 DeNAが運営する携帯ポータルサイト「モバゲータウン」で、ゲーム内アイテム課金制度などを採用したゲームの配信を開始するのは、ORSO(オルソ)、スクウェア・エニックス、タイトー、ハドソン、ハムスター、ワークジャムの6社。4月末から順次配信されるゲームは、「モバゲータウン」向けに新しく開発された本格的なロールプレイングゲームやシミュレーションゲームで、家庭用ゲーム機などで人気のタイトルもカスタマイズして配信する。

ワークジャム「theresia -テレジア-」(4月末配信予定)
©WorkJam
タイトー「ロードクエスト」(5月中旬配信予定)
©TAITO CORP. 2008
※画像はいずれもプレスリリースより転載

 これらのゲームは基本的に使用料無料で利用することができるのだが、ユーザーは一部のゲームをのぞいて、専用のゲーム通貨「モバコイン」を購入してゲーム内で販売されるアイテム(武器や道具など)を購入することになる。各ゲーム内のアイテムの購入に使用されたモバコインよって発生した収益は、各社とDeNAで分配される。

【関連リンク】
モバゲーの大人向けコンテンツ「モバカジノ」は利用年齢制限なし
モバゲーから生まれたケータイ小説「最愛の君へ。」講談社が書籍化
モバゲータウン会員が1000万人突破、10代と20代のユーザーがほぼ同数に
DeNA、携帯フィルタリング問題の早期打開と「モバゲー=若者向けサイト」からの脱却をはかる
モバゲー包囲網?携帯フィルタリング騒動の裏にあるもうひとつの背景

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/04/16 21:30 https://markezine.jp/article/detail/3358

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング