4月17日にオープンした「トヨタメタポリス」の都市デザインは、「近未来の都市空間」をテーマとして、平田秀一氏がデザインし、アニメーション監督である押井守氏が監修。「トヨタメタポリス」には、トヨタ車が展示されている「オートモール」、歴代の名車や未来のクルマが体験できる「ミュージアム」などのクルマ関連施設を中心に、「イベントホール」、「コミュニティ広場」、「レジデンス」などの施設が設置されている。
利用者は自分の分身となるアバターを無料で設定し、ポイントと引き換えに、新型車やコンセプトカーなどのトヨタのバーチャルカーを入手し、「トヨタメタポリス」内の専用道路を運転することができる。
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