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モバイル広告プラットフォーム「Pangle」がリブランディング アプリ企業・広告主が得られるメリット

2020/09/23 10:00

 TikTok For Business Japanが2019年7月から日本で提供を開始したモバイル広告プラットフォーム「Pangle(パングル)」がリブランディングを発表した。本記事では、リブランディングによって広告主や広告枠を提供するアプリパブリッシャーがどのようなメリットが得られるようになるのかを明らかにする。

目次

4,000万DAUにリーチ可能なPangleとは?

MarkeZine(以下、MZ):今回TikTok For Businessが提供するモバイル広告プラットフォームであるPangleのリブランディングを行ったと聞きました。まず、Pangleとはどういったプラットフォームか教えてください。

TikTok For Business Japan:Pangleは、TikTok For Businessが運営するモバイル広告プラットフォームです。世界中のアプリの広告価値を最大限に高めることを目的に誕生した本プラットフォームは、世界トップクラスのアプリを統合し、様々な広告フォーマットと予測評価モデルを掛け合わせることで、アプリパブリッシャーに最適なサービスを提供してきました。

 これにより、世界中の膨大なトラフィックと幅広いシーンにリーチできる広告配信を実現しています。具体的には、世界中で多様なジャンルの10万近いアプリとパートナー関係を築いており、のべ8億DAU(デイリーアクティブユーザー)へのリーチが可能となっております。

MZ:世界で8億DAUとのことですが、そのうち日本はどのくらいなのか、どのようなアプリへの出稿が可能なのか教えてください。

TikTok For Business Japan:日本におけるDAUは4,000万となっております。また、MAU(月間アクティブユーザー)ベースでは2020年上半期で前年比211%の成長を見せており、CTR(クリック率)なども増加しています。そのため、広告による収益化を考えるアプリ事業者はもちろん、広告主にとってもメリットのあるプラットフォームに成長しています。

モバイルアプリの発展を目指しリブランディング

MZ:では、急成長中のPangleをなぜリブランディングするに至ったのでしょうか。

TikTok For Business Japan:よりアプリパブリッシャーにユーザー獲得と収益化の機会を提供したいと考えたためです。Pangleは、アプリパブリッシャーが効果的なユーザー獲得と効率的な広告収益化を通じて成長するためのリソースと、アプリユーザーにより良いサービスを提供する力を与えるためにスタートしました。

 そして、私たちはユーザーのニーズがいかに多様であるかを深く理解しています。エンターテインメント、ショッピング、教育など、多くのニーズがすでにモバイルアプリで満たされています。私たちは、そういったユーザーニーズを満たすアプリの開発がさらに進むようPangleの提供を通して支援したいと考えています。そのために、今回のリブランディングを通じてモバイルアプリにおける開発と創造性を促進させたいと考えました。

 また、商品・機能面においては、これまでも広告主、アプリパブリッシャー、ユーザーすべてにとって価値のある広告商品を届けてきましたが、今回のリブランディングで2つのトレンドに対応したいと考えています。

 1つは、広告はよりインタラクティブなものになることです。こちらに関しては、動画リワード広告やプレイアブル広告など、Pangleがこれまでも提供してきた広告フォーマットを中心に、ユーザーとのエンゲージメントを高める商品を届けていきたいと考えています。

 もう1つは、ROASがより正確に計算されることが求められることです。こちらに関しては、アプリイベント最適化機能を通じて対応してきました。Pangleを活用してユーザー獲得を行う場合、アプリ内購入などの行動が見込めてROASがより高くなるであろうターゲットオーディエンスへのアプローチが可能になります。

 これらのトレンドにも徹底的に対応することで、アプリパブリッシャーの成長に寄与したいと考えています。


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