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第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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動画広告の活用がもたらす価値に迫る(AD)

購買寄りのミドルファネルを攻め、動画からの検索リフト効果が7倍以上改善!アンファーの最新動画広告活用

指名検索数やビュースルーCPAも大幅改善

MZ:今回の取り組みによって得られた成果を教えてください。

池城:動画広告の運用に関しては、右肩上がりで改善できたため、規模を拡大しながら配信を続けられました。具体的には、指名検索数やビュースルーCPAなどの数字が良くなりました。また、クリエイティブに関しても動画×訴求軸での勝ちパターンが見えてきているので、今後のクリエイティブ開発の方向性もスムーズに決めることができました。

伊藤:動画接触者のうち検索行動に至った人の数が開始から2ヶ月ほどで11倍くらいまで伸び、そのCPAに関しても7分の1まで改善しました。動画広告も綿密に設計して細かな運用をすれば、これだけ改善できることを、アンファーさんと一緒に事例を作ることができ、大変うれしく思っております。

MZ:池城さんは、今回の施策を行ってみたことで得られた気づきや学びはありますか。

池城:運用改善だけでなく定性・インサイト調査を行うことで、想定していたターゲットとは違うペルソナを発見できたのは大きな気づきでしたね。また、動画広告を通じてブランドのマーケティング活動全体に寄与する施策が実行できたのは、非常に学びになりました。

今後は動画広告オリジナルのクリエイティブでさらなる成果を

MZ:最後に今後の展望をお話しください。

池城:現状も行っている動画広告の配信に関しては好調に改善できているので、今後さらに規模を大きくしていきたいです。また、分析結果をもとに1から新しいクリエイティブの開発もアルファアーキテクト様と一緒に取り組みできると良いなと考えています。

伊藤:池城さんのお話にあったクリエイティブの開発はぜひご一緒させていただきたいと考えています。今回はテレビCMを軸にプラスワン訴求と細かな運用改善で成果を出すことができましたが、それにもいずれ限界が来ます。我々はクリエイティブ開発に関してもワンストップで提供できる体制を持っていますので、今後クリエイティブのPDCAサイクルを回すところもサポートしていきます。

 また、今回動画広告で検索に寄与できることはわかったので、その先の数字も検証したいと考えています。たとえば、クリエイティブによってどれだけ検索への寄与に差があるのか、検索後のコンバージョンレートはどれだけ改善したのかなど、まだまだ検証できる要素はあるはずです。現状に満足せず、アンファー様とより一層動画広告のPDCAを改善していければと思います。

【「VeleT」に関するお問い合わせ】
アルファアーキテクト株式会社
担当:広報 藤坂嘉乃
E-mail:support@a-a.email
ホームページ:https://alpha-architect.co.jp/
「VeleT」の詳細に関してはこちら

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2020/10/08 10:00 https://markezine.jp/article/detail/34343

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