こんにちは。定期誌『MarkeZine』第63号の特集「マーケターのキャリアの歩き方」を担当したMarkeZine編集部のみちかみです。
近年、MarkeZineでキャリアに関するコンテンツを取り上げる機会は増えてきました。マーケターの皆様の中にも、自身のキャリアを見つめ直し新しいチャレンジをしている方や、現在のキャリアに悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
そのような方々に向け、今回の特集では自身のキャリアを振り返る、キャリアプランを組み立てる上で役立つ情報をまとめました。
特集の1本目には、ソフトバンクの井上大輔氏が登場。2021年2月に『マーケターのように生きろ―「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動』(東洋経済新報社)を刊行した同氏に、マーケティングの考えを活かしてキャリアをより良い方向に導くための考え方を聞きました。
特集の2本目では、新卒時から一貫してBtoB企業でキャリアを歩んできたジャパン・クラウド・コンサルティングの小関貴志氏にインタビュー。BtoBマーケターとして活躍するために必要なことを探りました。
そして特集の最後には、下記16社のマーケターからコメントを集めました。新人時代に意識していたことや、キャリア形成する上で大事にしていることを書いていただきました。
コメントを寄せていただいた16社(順不同)
アサヒビール、キリンビバレッジ、資生堂、Sparty、ヤッホーブルーイング、ユニリーバ・ジャパン、RTB House Japan、コニカミノルタジャパン、Facebook Japan、freee、ヤプリ、LINE、アクセンチュア インタラクティブ、サイバーエージェント、電通、博報堂
春からマーケティングに携わることになった方はもちろん、マーケターの人材育成に取り組むマネジメント層の皆様にもきっと何らかの気づきを与えられる特集となったと思っています。
ぜひ定期誌『MarkeZine』をご購読いただき、春からのビジネスのスタートダッシュに役立ててください!
担当編集 道上 飛翔(ミチカミ ツバサ)
1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店での営業を経て、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、2020年4月に副編集長に就任。
担当連載→「生活者データバンク」「業界最新動向」
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定期誌『MarkeZine』は1年間の定期購読で、毎月1冊、トレンドテーマの特集を中心にマーケティング業界の潮流や識者が注目するトピックを解説しています。
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