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マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

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『MarkeZine』(雑誌)(AD)

マーケターのキャリアアップの秘訣を集結:定期誌『MarkeZine』第63号

 マーケティングに携わる人なら誰もが考える自分のキャリア。専門スキルを習得してスペシャリストになるのか、リーダーシップを学んでマネージャーを目指すのか。そして、どの市場で自身の価値を高めていくかも考える必要があります。編集部ではマーケターがどのようにキャリアアップしていけばよいのかを、定期誌『MarkeZine』第63号(2021年3月号)で特集しました。

 こんにちは。定期誌『MarkeZine』第63号の特集「マーケターのキャリアの歩き方」を担当したMarkeZine編集部のみちかみです。

 近年、MarkeZineでキャリアに関するコンテンツを取り上げる機会は増えてきました。マーケターの皆様の中にも、自身のキャリアを見つめ直し新しいチャレンジをしている方や、現在のキャリアに悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

 そのような方々に向け、今回の特集では自身のキャリアを振り返る、キャリアプランを組み立てる上で役立つ情報をまとめました。

あなたはどの市場でマーケターキャリアを形成したいのか?

 特集の1本目には、ソフトバンクの井上大輔氏が登場。2021年2月に『マーケターのように生きろ―「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動』(東洋経済新報社)を刊行した同氏に、マーケティングの考えを活かしてキャリアをより良い方向に導くための考え方を聞きました。

BtoBマーケターとしてキャリアを切り開くために持つべき視点

 特集の2本目では、新卒時から一貫してBtoB企業でキャリアを歩んできたジャパン・クラウド・コンサルティングの小関貴志氏にインタビュー。BtoBマーケターとして活躍するために必要なことを探りました。

 そして特集の最後には、下記16社のマーケターからコメントを集めました。新人時代に意識していたことや、キャリア形成する上で大事にしていることを書いていただきました。

コメントを寄せていただいた16社(順不同)
アサヒビール、キリンビバレッジ、資生堂、Sparty、ヤッホーブルーイング、ユニリーバ・ジャパン、RTB House Japan、コニカミノルタジャパン、Facebook Japan、freee、ヤプリ、LINE、アクセンチュア インタラクティブ、サイバーエージェント、電通、博報堂

 春からマーケティングに携わることになった方はもちろん、マーケターの人材育成に取り組むマネジメント層の皆様にもきっと何らかの気づきを与えられる特集となったと思っています。

 ぜひ定期誌『MarkeZine』をご購読いただき、春からのビジネスのスタートダッシュに役立ててください!

担当編集 道上 飛翔(ミチカミ ツバサ)

1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店での営業を経て、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、2020年4月に副編集長に就任。

担当連載→「生活者データバンク」「業界最新動向」

定期誌『MarkeZine』とは?

定期誌『MarkeZine』

定期誌『MarkeZine』は1年間の定期購読で、毎月1冊、トレンドテーマの特集を中心にマーケティング業界の潮流や識者が注目するトピックを解説しています。

  • ●先進的な企業の経営判断を追体験できる
  • ●競合企業の事例やキーパーソンの考え方がわかる
  • ●マーケターが実務で成果を出せるノウハウを学べる

定期誌を詳しく知りたい

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この記事の著者

道上 飛翔(編集部)(ミチカミ ツバサ)

1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業した結果、20...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2021/03/31 10:17 https://markezine.jp/article/detail/35800